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全室スイートのラグジュアリー探検船で行く

2014年 南極圏・上陸クルーズ 15日間

ペンギン

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日程

2014年 南極圏・上陸クルーズ 15日間 | 寄港地
Day1:
ウシュアイア
(アルゼンチン)
ウシュアイア空港に到着、現地係員がお出迎え(船会社手配開始)。ホテルにチェックイン。
Day2:
ウシュアイア‐乗船
午後:ウシュアイア港で乗船、出航します。ドレーク海峡に出る前、ダーウィンの船に因んで命名されたビーグル水道から雪を頂いた山々が見えます。海峡では海鳥が舞い多くのシャッターチャンスを与えてくれます。 (朝、夕)
Day3〜4:
ドレーク海峡
終日航海:
船がドレーク海峡を横断する2日間、他の乗客と友達になったり、エクスペディションチームと仲良くなる時間があります。  (朝、昼、夕)
Day5〜8:
南極半島と周囲の島々
毎日ゾディアックボートでペンギンの繁殖地などに上陸します。予定上陸地は、ネコハーバー、オルネハーバー、パラダイス湾などです。(上陸場所は、前日午後にキャプテンとエクスペディションリーダーが決定。天候、海況などで上陸場所が変わります)  (朝、昼、夕)
Day9〜10:
南極圏
いよいよ南緯66度33分の南極圏を越します。通常の南極クルーズは、これほど南に下ることはありません。  (朝、昼、夕)
Day11〜12:
南極半島沿いに北上
上陸しながら、アデリーペンギン、アゴヒゲペンギン、ヒョウアザラシ、ウェッデルアザラシ、カニクイアザラシなどを探します。  (朝、昼、夕)
Day13〜14:
ドレーク海峡
終日航海:
南極からウシュアイアまでの約600マイル(約1100km)を航行中は、クジラや海鳥たちに遭遇する可能性があります。観察したり、船上でのレクチャー、クルーズ中にエクスペディションチームが撮影したスライドショーなどお楽しみください。  (朝、昼、夕)
Day15:
ウシュアイア下船
朝食後、ウシュアイア港で下船、ウシュアイア空港に送迎します。(船会社手配終了)。  (朝)

<重要> 
上陸地について: 南極は自然条件が非常に厳しいため、航行ルート、上陸地は船長とエクスペディションリーダーが毎日の天候、氷の状況、風、波、潮流を分析、乗客の安全を第一に決定します。したがって通常のクルーズのように寄港地、上陸時間は決まっておりません。
上陸人数・上陸時間について: 南極条約に準拠したIAATO(南極ツアーオペレータ協会)の規定により、1隻の探検船から1回に上陸できる人数は100人まで、また上陸時間は1回につき1時間と決められています。シー・スピリット号は全員一度に上陸できます。オーシャン・ダイアモンド号は定員が多いため、100名が上陸している間ゾディアックで氷の海をクルージングします。
悪天候による日程短縮の可能性:
ごく稀にドレーク海峡を暴風・大浪を伴う大型低気圧が通過することがあり、安全のため南極への到着が遅れたり、南極の日程を早く切り上げて帰途に就く場合があります。その場合でも返金はありませんので、予めご了承ください。

「南極上陸クルーズ」について (オーシャンドリーム)
数千人の乗客を乗せた大型船で南極の海に行けば、上陸しなくても「南極クルーズ」といえます。しかし、南極大陸や島を遠くから見るのと上陸するのとでは、その内容にたいへん大きな差があります。弊社では、クルーズ中に上陸することを明確にするため「南極上陸クルーズ」としています。

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シー・スピリット Ship Data

概要

<客室仕様>
客室:全室海側(スイート仕様50室、面積:20u以上) ベッド:ツイン/ダブル変更可、液晶TV、DVD/CDプレーヤー(PALシステム)、ミニバー、冷蔵庫、エアコン

img <パブリックスペース施設・設備>
レストラン1、ラウンジ2、エレベーター、ライブラリー、衛星インターネットWi-fi(10MB分の接続料サービス)、ジム/スパ、美容室、ブティック、ジャクジー、医務室

シースピリット号

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img 料金表
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